4. すすぎ

 シャンプーざいが のこらないよう、 じゅうぶんに すすぎます。 シャワーの おんどは おなじように 37どから 38ど。 ゆびの はらを つかいながら、 シャワーを あたまから かけはじめて 下に おりていき、 さいごに 足の うらを ながします。 せっかく すすいだ ぶぶんに シャンプーが おちて こないように かならず 上から 下へ むかって じゅんに すすぎます。 犬は 目や 耳に すこしくらい 水が入っても けっこう へいきな かおを しているものですが、  はなに 入ることは とても いやがります。 シャワーを かけるときには、 つねに はなを 上に むけ、 はなに 水が 入らないように 気をつけましょう。 耳に 入った 水は、 犬に ブルブルを させた あと、 だっしめんで やさしく ふきとります。 すすぎにくい うちまた、わき、 おなか、足先は  とくに ていねいに。 ぬめりが のこっていないか、 ゆびで かくにんしながら すすぎます。 とくに 足の うらに シャンプーが のこって しまいがちです。 あらいばの 下に すのこを しいて おくと べんりです。

シンクにすのこを敷く